Entries

スポンサーサイト

高裁、世論の風化を待って再審棄却言い渡し

すでに各方面から公表されているが、高知白バイ事件の再審請求即時抗告が棄却された。申立て受理後は、検察側と弁護士側からそれぞれの意見書が提出されただけで、話を聞くなどの調査は一切なかったという。つまり、高松高裁の半田靖史裁判長が書類だけで棄却を判断したということだ。何度も繰り返すが、原審から今までどの裁判官も、ただの一度も事故車を見たり事故現場を見に来たことがない。書類だけですべて判断できるという姿...

再審棄却作文に捧げる感想文

高知地裁で審理されていた高知白バイ事件の再審請求が2014年12月16日付けで棄却された。2010年10月15日に再審請求してから4年と2か月目に裁判所が棄却と判断した内容はどのようなものか?抜粋して報告する。●決定文のあらまし高知地裁の武田義徳裁判長が書いた再審請求棄却決定文(以下決定文)は、A4で全16ページ。そのうち最初の5ページ半は事件のあらまし、すなわち原審判決文の抜粋コピペである。残りの10ページほどが再審請求...

黒幕の忠犬企業

●黒幕に動かされた富士フィルムこの証拠つぶしの展開は、フィルムの製造日の件も同様であった。証拠写真を撮影したフィルムの製造日をメーカーの富士フィルムに照会したところ、回答してきた書面で事故日より後で製造されたフィルムがあることが分かった。これが、新証拠になれば、県警の証拠捏造が確定というビッグニュースであった。→高知県警にタイムマシンがあった?!ところが、富士フィルムは、この事実が報道されると態度が豹...

新証拠を葬りたい裁判官

●デジタル化されていた証拠写真弁護士団が提出しようとしていた新証拠とは、県警が使っていた写真現像システム装置に画像をデジタル化する能力があると証明するものだったようだ。銀塩写真でもプリントするときにデジタル化されるのが常識になっているという。現像システム装置は、銀塩写真をデジタルデータ化することでデジカメのデータの出力部分の共通化を図っているのだろう。そういえば、銀塩カメラからデジカメに切り替わる...

刺客裁判官

高知白バイ事件再審請求が大きく動いた。他のブログで速報されているが、武田義徳裁判長に対し、弁護団が忌避申し立てを行った。三者協議において、武田義徳裁判長が重要な意見書や弁護側鑑定人三宅先生の証人尋問を却下した。→雑草魂2「宣戦布告」●刺客裁判官と黒幕の影弁護団が忌避申し立てた理由は、9月12日の三者協議において、武田義徳裁判長が「三宅教授の証人調べをしない」との発言を受け、裁判官が不公平な裁判をする恐れ...

プロ鑑定士のごまかし技(3)

プロの御用鑑定士様の見立ては正しいのか?自動車工学の観点からバッサリ切ってみる。プロの御用鑑定士様の見立てはこちらを参照→高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定9●横力と制動力を混同させるテクニック参照先の説明に出てくる図6グラフをよく見ると、縦軸は左右いずれも係数を示しており絶対値ではない。グラフの高さが同じでも同じ力という訳ではないのだ。このグラフは、縦滑りも横滑りも滑りが少ないときに効力係数が最大...

プロ鑑定士のごまかし技(2)

この道ン十年のキャリアを誇るプロの御用鑑定士様が言うことなら、何でも事実っぽく思えるから困ったもんだ。物理や自動車工学の素人である裁判官を欺すのは朝飯前である。自動車工学の観点からプロの御用鑑定士様の正体に迫ってみよう。プロの御用鑑定士様の見立てはこちらを参照→高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定9御用鑑定士様のご高説によると、白バイが横から衝突してバスが回転するときにタイヤが横すべりしてバスに急ブ...

プロ鑑定士のごまかし技(1)

プロの御用鑑定士様も細かい所でボロが出る内容である。決して無知という訳ではなく、科捜研計算書のような既存の資料を下敷きにして、新たな珍説を付け加えるからボロが出…いや不整合な話になっているようだ。プロの御用鑑定士様の見立てはこちらを参照→高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定9●車の回転は重心点が中心御用鑑定士様は白バイが衝突したときのバスの動きを次のように解説しておられる。図4から分かる通り、白バイがス...

珍説・奇説?新旧横滑り説

裁判所が専門的な知識を持つ“有識者”に委託するのが嘱託鑑定というらしい。この鑑定によって裁判官が判断する上で必要な知識経験を補うものであるから、委託される鑑定人は第三者で中立公正な立場で判断できるはずとされている。また、その鑑定結果については「鑑定受託者が専門家である以上、その鑑定書は客観性、正確性をもっている」と珍重されているらしい。当ブログ主のように40年ほど自動車や二輪車の技術一筋で飯を食ってき...

高知白バイ冤罪事件のおさらい

高知地裁で再審請求の審理が行われている。6月27日には嘱託鑑定人の尋問が行われた。高知地裁は、有罪の根拠とされたバスの前輪後方のブレーキ痕様の痕跡の正体について鑑定を依頼している。依頼された嘱託鑑定士は「ブレーキ痕ではなく、白バイが側面から衝突した衝撃でバスの前輪が「横滑り」した痕跡だとしている。→高知白バイ事件=片岡晴彦再審請求中●ブレーキ痕を否定した嘱託鑑定御用鑑定の典型例として標本にすべき内容で...

Appendix

国民が司法を審判しよう

バナーS

プロフィール

監視委員長

Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

検索フォーム

ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。