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濡れたスリップ痕?

事故でバスが動いてた証拠とされた「スリップ痕」の写真は、警察が「濡れたスリップ痕」などと口を滑らせたことから、どうやら液体で作られた痕跡のようです。「濡れたスリップ痕」なぞあるはずがないですから、人為的な操作があったと思われます。では捏造スリップ痕は、どのようにして作られたのか?仮説を立てて考えてみます。

●スリップ痕が濃くなるのは人為的な現象
まあ、諸賢の常識で考えれば、白バイから漏れた液体がタイヤの下に流れ込んだという説はありえない話だとすぐに分かると思います。しかも、片輪のみならず両輪の接地面に不自然な液体が付着していたことは、事故に伴う自然現象ではなく、何らかの人為的な現象であると見るのが妥当です。

この事件の担当弁護士は、スリップ痕を描いた液体がタイヤの下に流れ、バスを動かした直後に濡れた路面が現れて黒っぽく写真に写ったと見ているようです。しかし、この見方もちょっと違うと考えます。タイヤ踏面のゴムが何トンもの荷重で路面に押し付けられています。トレッド溝以外のタイヤ踏面全体に一様に液体が流れ込むのは難しいでしょう。

スリップ痕オタマジャクシ

弁護士によると、前述の「オタマジャクシ」状のスリップ痕は見たことがないと証言した警察官は「黒点がある写真(のスリップ痕)は濡れているもの、黒点のない写真は乾いたもの」と証言したらしいのです。どうして、この重要な証言が無視されたのでしょうか?裁判官が最初から「捏造などありえない」と固定観念を持っていたのは間違いないでしょう。
高知県警白バイ事故、梶原守光弁護士の弁論(1)

●タイヤの下は後で塗るしかない
もし、警察がフロントタイヤ後方の路面に液体で「スリップ痕」を描いたとしても、タイヤの下はジャッキアップでもしない限り塗れません。つまり、バスが移動する前は、タイヤ接地面には何も付着していないドライな状態だったはずです。

塗れない部分

しかし、バスが移動すると、タイヤが接地していた路面に「スリップ痕」がないことが露呈します。タイヤの停止位置を記したTマークまで「スリップ痕」が伸びていないと捏造がバレてしまいます。つまり、つじつまを合わせるために、タイヤが接地していた路面は後から継ぎ足して液体を塗る必要があるのです。

●スリップ痕の濃淡の正体
この事情によって、タイヤが接地していた部分とその後ろの部分では、液体を塗る時間差が生じます。同時に塗れば濃淡は生じないのですが、液体を塗る時間差(塗装業界で言う「塗り継ぎ」)があると、塗りムラになって同じ濃さにはなりません。

塗りムラのメカニズム

これを裏付けるのがスリップ痕のアップ写真です。よく見ると、タイヤ接地部分とその後ろの部分でスリップ痕の濃さが明らかに違います。アップ写真では、スリップ痕のタイヤ接地部分だけが薄くなっています。2枚だけタイヤの接地部分が黒くなった「オタマジャクシ」状のスリップ痕は、後塗りした部分が十分に乾く前の写真だと考えられます。どんな現場でもありえる単純な打ち合わせミスでしょう。

後塗りした部分は最初は濃かったものの、時間とともに蒸発してくると、先に塗った部分より薄くなってしまったようです。いずれにしても、スリップ痕の接地部分に生じた不自然な濃淡が、最初から最後まで一気に塗れなかった事情があったことを物語っているのです。

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Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
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