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不起訴にする理由2_精度

同僚白バイ隊員の証言は偽証の疑いがある、との意見書を作った人が検察に呼ばれて説明してきたらしい。現場検証を重ねた意見書に対し、検察官は「写真につけたマークの精度はどのくらいか」と聞いてきたらしい。検察は、意見書の中身は精度が悪いから信用ならん、というアピールをしたいようだ。そもそも、意見書に載っている写真のマークが少しずれたところで大きな影響を与えるものではない。
むしろ被告訴人の速度目測の能力と誤差が問題なのである。

●警官の速度目測の精度
車の速度を目視で測定する競技会(白バイの全国大会)が古い雑誌で紹介されていたの思い出して引っ張り出してみた。これは走行する自動車を真横から見て速度を当てっこする年1回のお遊びみたいなもの。ましてや、今回の事件のように、170 メートルも離れた対向車の速度を3秒以内で目測する訓練なんか行われていないはず。さまざまな条件で目測を何度も繰り返し、判定精度を上げる訓練なら分かる。しかし、厳しい訓練を行っていると聞いたことがない。どの警官も年1回ぐらいの速度当てっこ競技に出たぐらいのレベルではないか。そんな程度であれば、目測能力もあてにならないだろう。こんなお遊びより、ウソをつかない訓練の方が重要ではないかな?
白バイお遊び競技
第3回全国白バイ運転競技大会より。鈴鹿サーキットの直線路で、10数メートルぐらいしか離れてない所から見て、目前を走り抜けるまで何10秒も見える。こんな最高に良い条件で目測するお遊び競技で、厳しい訓練と言えるのか?それにしても「明日からの生活に役立つ」とはどういう意味なんだ?
事故の一部始終を目撃したという白バイ(I車とする)の事故を起こした白バイ(Y車とする)との位置関係を比べていただきたい。
1. 目撃時間は3秒以内
2. 目撃対向角度が約17度とごく浅い
3. 目撃距離が約175 mと遠い
4. 見通し線上に街路樹と電柱2本がある
速度当てっこ競技のイージーさに比べ、速度を目測するには極めて困難な条件であることがわかる。60 km/hだと証言しても目測を誤り、実際はもっと高速だった可能性が否定しきれない。

●高速からの減速中の可能性も
見通し線上の街路樹と電柱2本は、植え込みの切れ目(対向車線の車両が見え始める)地点付近は見通しにくい条件にある。距離が遠いうえに、午後は逆光になってシルエット気味になるなど、視認条件は極めて悪い。このような目撃条件から、1秒やそこらで175m先の植え込みから飛び出してきた白バイらしき物体の速度を目測するには極めて困難であろう。
バスの衝突寸前あたりでは、距離も近づき、それなりに条件が良くなるのである程度信用できる。しかし、植え込みの切れ目あたりの遠い地点で目測した速度の精度は信用できるのか?というか、精度以前に「見えない」というのが正解であろう。
見通し街路樹

衝突地点から80〜100 m手前(バスが見え始める)の地点で、120km/hの場合の制動停止距離は106mで、急ブレーキをかけても止まりきれない計算になる。目撃したという白バイI車は、植え込みの切れ目付近(衝突地点から約80m手前)では白バイY車がよく見えなかったが、その先の減速中の速度を目測して証言した可能性もある。どの地点の速度とははっきり答えていない証言だからだ。最初から最後まで60km/hだったと勝手に思い込んでいるにすぎないのだ。

とすると、白バイY車の後方から目撃した運転手の「白バイが高速で走り去った」との証言が信用できるのではないか。その証言を無視したお馬鹿なカタタ裁判官は「白バイが暴走するとは、にわかには信じがたい」などと乏しい社会経験に呪縛された主観的な判断を下した。だが、実際に筆者は公道で暴走している白バイの動画を撮影している。白バイが飛ばさないなどと信じるのは、政治家がウソをつかないと信じるに等しいことぐらい愚かなことだ、という事がおわかりいただけると思う。

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Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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