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比較で見る破片の飛散状況

何ともおかしな高知白バイ事件。繰り返しになるが、誰でも分かるおかしなところに「破片の飛散状況」がある。原審における県警と地検の主張をまとめると、次のようになる。

(1)衝突で飛び散った破片は約3メートル(衝突後バスが前進したとされる距離)先に集中して落ちた。
(2)バスが前進して脱落部品に接する寸前で停止した。

どうも、これが真実とは思えない。不審な点をわかりやすく説明するためにテスト的にアニメを作ってみた。このアニメで言いたいところは、バスの車体下に破片がほとんどない不自然さである。
高知白バイ_破片散乱アニメ


●衝突地点を中心に破片が飛び散る
自動車やバイクが衝突した場合、普通は衝突地点を中心に破片が飛散する。走行している場合、破損箇所の高さや速度に応じて進行方向に破片が飛散する範囲が伸びる傾向になる。

高知白バイ_衝突地点の破片

高知白バイ事件のように、バスが極低速で低い位置に衝突した場合は止まっている場合とそう違いはないだろう。衝突地点のすぐ下に、真っ先に破壊されるヘッドライトの破片が落下することになる。3メートル先に集中して落ちて、白バイがガリガリ引きずられた範囲に破片が落ちていない事は考えられないのである。

以前の関連記事:
高知白バイ冤罪事件のおさらい
不自然な衝突地点-2

●他の事故例との類似性を比較
破片の散乱状況が分かりやすい警視庁白バイ事故の現場写真をネットで見つけた(下の写真)。右折中のゴミ収集車の後部に白バイが横から衝突したらしいが、白バイが引きずられた状況ではないだろう。写真を見たところ、ほぼ衝突地点で白バイが倒れ、事故車の周囲と前方に破片の飛散範囲が分布している様子がわかる。特殊な要因がなければ、大体こんな感じで破片が散らばるはずだ。

東京白バイ事故

高知白バイ事件では、倒れた白バイが引きずられたとされている。しかし、衝突地点から白バイが移動したことにすると、上記の「以前の関連記事」で指摘しているように、破片の飛散分布状況に整合しないところが出てくる。高知白バイ事件は、どう考えても最終停止位置が衝突地点である。すなわち、右折車線が衝突地点であり、右折待ちで止まっていたバスに白バイが衝突した、という証言と状況が一致するのである。これらの不審点がきっちり説明されない限り、再審請求の扉を閉ざしてはならない。

ところで、この写真の右端に見える警官は手に刷毛を持っていることに注目。事故現場での検証作業に刷毛は必須アイテムなのであろう。事故車から冷却液かガソリンが漏れている点も高知白バイ事件と類似している。いや、別にKC庁が現場で何かやっているという意味ではない。

ただ、状況的に道具が揃っている、ということだけで、憶測もしくは状況証拠にすぎないのである(笑)

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プロフィール

監視委員長

Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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