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バス側面に液体が付着

衝突した白バイは燃料タンクに大穴があいている。この穴は、最初の衝突時に白バイの燃料タンク左側にバスの鋭利な部分が突き込まれて生じたものだ。衝突地点から白バイを移動させるとき、こぼれたガソリンが路面に垂れ落ちた跡が続いていることからかなりの量が流出する穴である。白バイを起こすとき、警官が燃料タンクの穴をウエスで塞いでいる写真もある。

普通に見たら何も見えない、バスの左側面の写真にわずかな濃度差であった。この痕跡、拡大しないとよくわからないため、最初は画像のゴミかと思ったぐらいである。ところが、輪郭強調して濃度差を強調すると、衝突部位から一定の範囲に点々と付いていることが分かった。他の画像にゴミ様の痕跡がなく、痕跡の分布状況から液体が飛び散って付着した痕跡と判明した。

●液体の飛散状況
バスへの液体飛散状況

衝突の衝撃で白バイから飛び散った液体は、バス側面(A)、白バイの左サイドボックスのリッド(B)、シート付近の車体左側面(C)に広く付着している。飛び散った液体は、燃料タンクのガソリンかエンジン冷却液と考えられる。いずれにしても、シート座面に液体が垂れ流れている痕跡(D)から見て、白バイの燃料タンクの穴は最初の衝突でできたもので、衝突の瞬間にかなりの量の液体が飛び散ったことが分かる。

すなわち、白バイが倒れる前に液体が噴出したことが明らかだ。ところが、白バイが引きずられたとされる範囲の路面上に液体が滴下した痕跡がない。タンクに大穴が開いた白バイが約1メートル引きずられる間、液体が1滴も落ちていないということはどういうことだ?常識的に考えれば、白バイは衝突したその場で倒れ、引きずられていないことになる。

フェンダー変形A

御用鑑定士Oは、衝突の瞬間に液体がバス側面に飛び散っている事実を知らなかったらしい。この指摘に対して、御用鑑定士Oは証人尋問で自信たっぷりに「なぁに、倒れた白バイが上からバスに押されて穴が開いたのさ」と迷鑑定ぶりを披露したという。「じゃ、フレームを削ってタンクに穴を開けるほど頑丈で鋭利な部分はバスのどの部分ですかね?」と弁護団に突っ込まれた御用鑑定士Oは「モゴモゴ…わかりません」と答えたという。

この話を聞いて呆れた。御用鑑定士Oも御用鑑定士Yもバスの下を調べていない。連中が見たのは裁判所と検察から渡された写真と書類だけである。根拠が無くても憶測だけで、自信たっぷりに断定するのが御用鑑定士の“能力”なのであろう。御用鑑定士に人を欺く能力が求められるようでは困るのだが。

御用鑑定士O、御用鑑定士Yともに「白バイが引きずられたとされる範囲の路面上に破片だけでなく液体が滴下した痕跡もない」ことを合理的に説明できていない。裁判官はこの点をどう理解するか、それとも無視するのか見物である。

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Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
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