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謎のネガ修正痕

高知白バイ事件は、ネガフィルムの偽造を疑われている。前任の平出裁判長はネガを提出させ、それを某社でスキャンしてネガフィルムの偽造を調べた。一方で、ネガフィルムをスキャンする前に、裁判所で保管しているネガフィルムをデジカメで撮影して画像的に保全している。この保全撮影が後で大きくモノをいうことになった。その後に行われたネガフィルムのスキャンデータにデジタル修正痕が見つかったからだ。最初にこれを見たとき思わず「県警やってしまったか」と思ったほどである。

●ドット痕は無かったと検察リーク
ネガの捏造が疑われて、三宅教授の解析が進んでいるが、スキャニングのやり方が悪く、解析できない部分があるらしい。不適切なスキャニングが高度な解析作業の妨げになっているという。それを聞いた検察側は喜々として「デジタル化されたドット痕は見つからなかった」などと記者クラブメディアにリークしている。ネガフィルムのスキャンデータにデジタル修正痕があるのに、検察側は「ドット痕がない」と言いふらしているから呆れたものだ。修正痕の経緯が分かっていないのに、先走って記者クラブメディアへ虚偽情報リークする検察の姿勢はいかがなものか。まあ、いつもの手口なんだろうが。

●PCでないと修正できない微細な修正痕
保全撮影したネガフィルムを見ると、デジタル修正痕に対応する位置に黄色いスジがある。フィルムを通す機器を丁寧に扱っていなければ、フイルムの走行に伴いフィルム表面のイエロー層に傷が付くことがあり、そう珍しいことではない。
高知白バイ偽造ネガ修正ドット痕
(A) ネガフィルムの傷 (B) 修正痕

ネガフィルムの傷とデジタル修正痕の部分を拡大したものが下の図である。
高知白バイ偽造ネガ修正ドット痕-拡大比較
傷の大きさは11×0.1 mm程度と非常に微細である。手作業で修正できるものではなく、修正痕は明らかにパソコンなどのデジタル機器で修正されている。デジタル修正痕は正確に数ドット幅で修正されているが、拡大すると境目がはっきり付いている。また、傷の周辺に合わせて濃淡が付けられており、斜めになった縦傷も修正されていることから、人間が判断しながら作業しないと、このような修正処理は難しいと思われる。

なお、修正痕は1つの例を取り上げているが、何枚かの写真に何カ所も付いているものがある。kochiudonさんのブログでも「修正写真だらけ」として取り上げているので参考にしていただきたい。
修正写真だらけ
鑑定書の結論を自分なりに -3-

●傷が見えない写真と傷が付いた写真が混在
ネガフィルムの傷とデジタル修正痕がすべて一致するかというと必ずしも一致していない。国賠訴訟で使われた写真を調べると、傷がない(または修正済み)ものと傷がある写真が混在しているのだ。国賠訴訟の写真は解像度が低いため、修正痕があるかどうか不明確であるが、ぼんやりと直線状のスジのようなもの(黄色矢印)が見える。これは目の錯覚だろうか?

高知白バイ偽造ネガ傷無し写真A

可能性としては、プリント現像機(写真現像システム装置)にネガフィルムを通すたびに傷が付いたのだろうか?そう考えるのはどうも都合がよすぎる。そう何度も現像機に通す必要はないからだ。必要があるとすれば、ネガフィルムをスキャンして画像をデジタル化するぐらいではないか。むしろ、正副ネガが存在しており、修正された写真(傷が見えない写真)と傷が付いた写真が混在する結果になったと考えることもできる。

●デジタル修正の事実を隠蔽する地裁
この傷と修正痕は、ネガを捏造した根拠になると三宅教授が考えているようだ。確かに、写真に写っているタイヤ痕の近くに修正痕が多く見られる。何かを切り貼りした痕跡あるいは何かの目的の「けがき線」とも考えられるわけだ。

これに対して科警研がイチャモンをつけて、ネガの傷はフィルムが走行するときにゴミで傷が付いたものに間違いない、と反論している。確かに水平の傷はそういう事もいえるが、傷が特定のネガに多く見られる傾向と、縦傷の修正痕があることについて科警研はどう説明するのか。

そもそも、いつ誰がどのようにネガまたは画像を修正したのか不明なのである。スキャンした担当者が気を利かして修正してくれたのか、はたまたスキャンした機器のソフトウエアが勝手に修正してくれたのか謎のままである。

この修正痕を見た関係者がスキャンした会社に「ソフトウエア等で自動処理で修正されたのか」と問い合わせたら、その会社は回答を拒否したうえに「弁護側から質問きましたでっせ」と高知地裁に言いつけたらしい。高知地裁の裁判官が弁護団に「勝手に問い合わせるな」と注意したらしいが、かといって高知地裁が代わりに問い合わせたこともないようだ。疑問に対する質問をさせず、疑惑のまま放置している訳である。よほど不都合があるのだろう。高知地裁(または検察)がスキャンした会社とグルになって事実を隠蔽していると思わざるをえない。

高知地裁は、何かやましい所があってデジタル修正痕は目の錯覚にしたいのだ。そういう点を踏まえて、予断を捨てて大胆に言えば、ネガフィルムは複数あり、高知地裁に保管していたネガがスキャン前にすり替えられたという想定もできる。

修正痕が生じた原因について、弁護側の問い合わせを不当にブロックした地裁がなぜ明らかにしないのか?いすれにせよ、誰がどのような目的と手段でネガの傷を修正したのか明らかにせず、これを放置したまま再審請求を棄却でもしようなら、高知地裁が犯罪に加担した一味と見られてもやむをえなくなる。その覚悟がおありかな?

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職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
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