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千分の1の偶然が証拠?-同僚隊員の目撃

LM737さんのブログによると、同僚隊員は「衝突地点の120mほど手前で事故を目撃」と証言しているようです。しかも、「土佐市方面に向けて走行中」とあります。となると、トンネルを出てきた同僚白バイ隊員が偶然に事故を目撃したという筋書きになっているようです。しかし、この「偶然」がどうもマユツバもののような気がしてなりません。

●同僚隊員が偶然目撃できる確率は千分の1以下
白バイが死亡事故を起こした10秒ぐらいの間に、同僚の白バイ隊員が偶然に出合う確率はずいぶん低いのではないでしょうか?試しに時間的な確率を計算してみました。

日中8時間に現場を白バイが通りかかる頻度を2回としましょう。とすると、(60×60×8)/2で計算して14,400分の1という確率になります。これは、その場所に1秒以内の誤差で目撃者が存在していた確率で、60km/hで走行中なら17mの範囲に存在したという精度に相当します。この精度で考えれば、文字通り「万に一つもない」可能性といえます。

1秒以内の誤差というのは厳しいかもしれませんが、事故当事者と目撃者が相互に移動中の場合であり、その位置が問題になりますので厳格にすべきです。もし、50mでも目撃者の位置がズレていれば、視認できなかった可能性があるためです。

百歩譲って、目撃していたと思われる10秒間に同僚隊員が存在した確率としても1,440分の1です。これは、距離にして170mの範囲内のどこかに存在していた確率です。警察側に大甘な条件ですが、それでも千分の1以下の確率なのです。

さらに、噂されているように白バイの公道訓練中だったとして、現場を白バイが通りかかる頻度を高く見積もって10回/日と、これ以上ないほど警察側が有利になる条件で仮定しても288分の1という確率にすぎません。これは単純な時間的確率であり、その時間内に衝突を見ていた確率まで考慮すれば、上記の数値より低い確率になります。

ちんたら白バイ

どのような場合も、極めて低い確率の偶然性に依存するような証拠や論理は、ハナから胡散臭さが漂っています。しかし、高知地裁のカタタ裁判官や高松高裁のシバタ裁判長は、数百から千分の1という低い確率にもかかわらず「通りがかりに偶然目撃した」という警察にとって都合が良すぎる証言を信用しているのです。警察と言うだけで偶然の確率が高く、民間人は偶然の確率が低いということはありませんよね。警察という立場を過度に信頼し、極めて論理性の低い証拠を採用した両裁判官は、その能力が問われるべきなのです。

●同僚隊員が目撃したのは待機場所?
あまりに不自然すぎる偶然より、むしろペア隊員が待機中に事故を目撃したと考えるべきではないでしょうか?ペア隊員なら近くにいるため、目撃できる確率がグンと高まるからです。つまり、事故を目撃した同僚隊員は亡くなった隊員とペアを組んでいた。そして、高台の待機場所から事故を目撃した、と見る方がよほど自然なのです。

LM737さんのブログに書かれていますが、同僚隊員が対抗車線上の白バイを目撃したという地点(A地点)のすぐ横が高台の待機場所なのです。この場所的な近さも妙に怪しいところです。

待機場所

しかし、待機場所の白バイは、下の国道を通る車に注目しているはずです。ここから白バイが戻ってくる様子をずっと見ていたとは考えにくいことです。また、待機場所は崖が邪魔になって少し上の方に止まると現場が見えなくなります。つまり、待機場所から目撃できたのかというのも疑わしい状況なのです。

それとも、「出撃中」に前方の白バイの姿を見ながら坂道を下ってB地点で事故を目撃したのでしょうか?「出撃中」は、獲物の車や車線が合流するときに後続車に注意を払うでしょうから、前方の白バイを10秒間も見ているとは考えられません。いずれも疑問があります。

しかし、いまさら目撃した場所が違ったとは言えないでしょう。ここまで、強弁し続けてきたのですから。

●同僚隊員は本当に目撃したのか?
最も高い可能性は、同僚隊員が本当に事故を目撃したのか?ということです。同僚隊員の白バイを目撃した高校生の証言から、同僚隊員はバスのすぐ近くに来るまで慌てた様子はなかったそうです。つまり、遠くからは気が付いていなかった状況だったという証言があるのです。

待機場所にいたペアの同僚隊員は事故を目撃していなかった。そして、車線上に止まっているバスに気付き、バスに近づいて初めて白バイの事とわかった。それにもかかわらず、同僚隊員の証言は......

こう考えるのが一番自然ではないでしょうか?


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プロフィール

監視委員長

Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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