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白バイは衝突前に何をしていたか?

白バイとバスの衝突状況は、多くの人が首をかしげています。白バイは衝突前に何をしていたのでしょうか?
●現場の見通し距離は100m
バスが道路に出る位置での見通し状況は、バスの運転席から見て歩道側で約168m、中央分離帯側で約98.6mであったと判決で認定されています。バスの見通し距離は白バイの見通し距離も同じです。

白バイは第2車線(右車線)を走行していたことから、見通し状況は約100mであったと考えられます。この100mを通過するのに要する時間は、白バイが60km/hで走行していた場合は約6秒、100km/hなら3.5秒ということになります。

●白バイはノーブレーキで衝突した?
高知地裁の判決では、同僚白バイ隊員の証言を採用して白バイの走行速度は60km/h、衝突直前の白バイ速度は30~60km/h、第2車線の延長線上で衝突と認定しています。白バイの破損状況からみて、50~60km/hぐらいで衝突したと思われます。
つまり、高知地裁はこういう状況で衝突したと認定しているのです。

60km/hで走行して来た白バイが、黄色点滅信号の交差点手前で約6秒も空走し、まっすぐに進んでほぼノーブレーキで約60km/hで激突した。

誰が考えても、うそつけ!という感じでしょう。

●60km/hなら余裕で停止できる
一方、ここで制動停止距離を計算で求めると、
50km/h:25m 、60km/h:33m、100km/h:77m 、120km/h:106m
となります。つまり、白バイが60km/hぐらいで走行していれば余裕で停止でき、100km/hで走行していても何とか停止できる計算です。しかし、120km/hでは100m以上の制動停止距離になるため、白バイがバスを見つけてからブレーキをかけても止まりきれません。
KSBのレポートでも、2人乗りのバイクで現場を走行して余裕で止まれると報告しています。私も軽四ですが、同じように走ってみて全然余裕で止まれることを確認しています。さらに、60km/h程度で走れば、十分に停止できるように国道が設計されている、ということもKSBがレポートしています。亡くなった白バイ隊員は、全国白バイ大会で優勝するような腕利きだったそうです。どう考えても、60km/hで止まれないワケがないのです。
国道事務所の証言
KSB動画「高知白バイ衝突死(6)」を参照

●バスが出てくるのを気が付かないはずがない
白バイのわき見運転か居眠り運転か?いやいや、白バイがグングン加速していくのを目撃した第三者が証言しているように、100km/h以上の高速で走ってきたと考えるのが自然じゃないでしょうか?ちなみに、800ccクラスの大型バイクでは0~100km/h加速が3~4秒台ですから、あっという間に100km/hに達するすさまじい加速力があります。
一方のバスの方は、ニュース動画のコマ数で分析すると、発進して6.5m(第2車線までの長さ)を進むのに4~5秒もかかっています。白バイが60km/hで来たとすると、ノロノロ出てくるバスに気が付かないはずがありません。さらに、現場は緩い右カーブであり、レストラン駐車場から出てくる車は、横からではなく真正面に見えるのです(下写真参照)。レストラン出口

この状況で、大きなバスに気が付かなかったと言うなら、そばにある信号機にも気が付かないでしょう。赤信号で歩行者が横断していたら、人をはねるまで気が付かったとでも言うのでしょうか?
まさか、白バイ隊員ともあろう方が避けられないほどの急な状況だったとは考えられません。白バイ60km/h説は、あまりに不自然な点が多いのです。

●白バイ速度が100km/h以上と見るのが妥当
もし、白バイが100km/hで来たとすれば、バスが発進する時点で100mの見通し距離の中に白バイが見えないことになります。バスの運転手がいくら注意しても、事故が起きて不思議はありません。120km/hなら、これは停止しているバスが見えた時点では、もう止まりきれない訳です。

上記のように、どう考えても横から出てきたバスに白バイがはねられたという状況ではありません。にもかかわらず、高知地裁片多康裁判官は、こんなデタラメな状況を認定し、被告が注意義務を怠ったとして禁固刑を求刑するのは、とんでもないことです。
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監視委員長

Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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