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[C10] こんばんは。

私も自分のブログの付属お絵描きで、擦過痕を増やしてみたことがあります。これは記事にはしませんでしたが、見分けは難しいと思いました。
スリップ痕のほうはエアブラシもどきで似せることは出来ましたが完成度がイマイチでした。しかし、それなりの人がやれば素人にはその真贋を判定することは困難であろうとは容易に想像できました。

>証拠の提出者が警察であるというだけで、その証拠が100%信用できるわけではない

ありえないスリップ痕が、バスの動いていた証拠ではなく、証拠捏造の証拠になっていると思います。

最高裁の賢明な判断を望みます。
  • 2008-02-02
  • i_2_me
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[C13] 返事が遅くなりましたm(_ _)m

写真のデジタル修正はなかなか見分けがつかないのでやっかいです。
警察の証拠写真がフィルム写真のうちは多少歯止めが利くと思いますが、デジタルになったら判別が困難になりそうです。

これで最高裁が何も考えなかったら、日本は一審制か?と言われますね。よく審理して欲しいものです。
  • 2008-02-14
  • 監視委員長
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証拠が写真であるというだけで必ずしも事実を写すとは限らない

監視委員長は撮影や印刷関係にも関わっているので、時代とともに写真技術の変化を見守ってきた人間です。つくづく思うのが、ここ15年ぐらいの間にパソコンで写真を修正することが一般的になったということです。昔は専門家がエアブラシなどの職人技を駆使しなければ写真は修正できませんでした。おもしろおかしく言えば、ヘア解禁前の時代は、こういうブラシ修正の専門家が引っ張りだこで、役得だし高収入だし、うらやましいと思ったものです(笑)
ところが、今ではPhotoShop(フォトショップ)などの画像編集ソフトを使えば、誰でも簡単に写真修正が行えるようになっています。簡単とはいっても本当に使いこなすのは大変なのですが、ちょっと見には分からないほど高精度な修正ができるようになっています。

●都合良く見せるための写真修正
写真の修正技術を何に使うかといえば「不都合なことを都合良く見せる」ためです。たとえば、商品撮影した後で、仕様が変わって撮り直しする時間がないときに、写真を修正するケースがあります。他にも写真に写り込んだ見苦しい電線を消したり、モデルのホクロを消すなど、そのスジの業界では半ば常識的に写真修正が行われているのです。

サルコジねつ造写真

最近話題になったサルコジ仏大統領のぜい肉の修正事件というのがありました。写真上でたるんだお腹のぜい肉を“シェイプアップ”してスマートな肉体に見せた事件です。まあ、このような単にイメージを良く見せるためだけの軽い修正なら問題にすることもないでしょう。しかし、重要な事実をねじ曲げるために悪意を持って写真を改変したら大問題です。

●銀塩写真だから信用できるとは限らない
とはいえ、パソコンで高精細なデジタル技術で修正された写真の真偽を見抜くのは難しいことです。サルコジ氏の写真にしても、本物の写真が出てきて初めて偽物だと分かったのです。フィルム写真もデジタルで取り込んで修正し、プリントしたものを銀塩写真で撮ればねつ造写真のネガフィルムができます。もちろん、画質的には少し劣化しますが、オリジナル写真と比較しない限り複製であることを見抜くことが困難だと言われています。もし、オリジナルを持つ所で写真を修正した場合、修正写真であることを立証することがほぼ不可能になります。つまり、銀塩写真だからといって全面的に信用できるとは限らないということです。

●デジタル修正の可能性は低そうだが
今回の事故に関連し、写真の修正見本もWeb上に出回っていました(下の写真)。当然ですが、簡単に写真修正ができるというデモンストレーションであり、実際にはあり得ない写真です。今回の事故の証拠写真を見て、監視委員長は一時的に写真修正論に傾きました。しかし、よくよく見直すと、今回はデジタル技術で証拠写真を修正したという可能性は低そうです。
ねつ造スリップ痕

ただし、「アナログ技術」で証拠写真を修正した可能性は否定できません。「アナログ技術」とは特撮とかトリック撮影とも言いますが(笑)、現実ではない状況を撮影する昔ながらの方法です。サルコジさんのぜい肉にあてはめれば、ガムテープなどでお腹のたるみを背後から引っ張って、スマートに見せて撮影するやり方です。

自動車のカタログ写真の撮影でも、最大積載量を超えない範囲でウエイトを積んで、クルマの姿勢を低く見せたスマートな状態で撮影したりします。ビジュアルでは見える範囲がすべてで、見えない部分は何をやっていてもわからないのです。

事前に計画できるのであればアナログのトリックで、後で気がついたらデジタルで修正するのが大まかな区別でしょうか。また、デジタルでもアナログでもやり方が違うだけで、写真修正は「都合良く見せる」というニーズは同じです。いずれにしても、アナログでは高度な匠の技がないと、デジタルよりトリックが見抜かれやすい難点があります。今回は、いくつかの写真で怪しげな点がいくつもありますので、おいおい紹介していきたいと思います。

●警察というだけで信用できるわけではない現実
もちろん、警察が悪意を持って写真をねつ造することは前提にできません。しかし、上記のようにねつ造できる可能性が否定できなければ、写真を100%信用するわけにもいかない時代なのです。また、今回の事故の一方の当事者が警察なのです。では何を信用すればよいかというと、疑いがあれば机上論ではなく実証実験で検証すべきです。特に、今回は実証実験が特に難しい訳でもなく、その実証結果で判断が求められる事例だと思います。

検察は立証内容に自信があるなら実証実験を拒否すべきではありませんでした。また、司法も「警察がねつ造するはずがない」という硬直した前提に立ち、思考停止状態で判決を出したことで警察も司法も不信感を招いたと思います。関係者は、ろくに証拠も調べなかった高松高裁の柴田裁判長が判決文で述べた一節を引用して再考していただきたい。

供述者が第三者であるというだけで、その証拠が信用できるわけではない」などと言っていると
証拠の提出者が警察であるというだけで、その証拠が100%信用できるわけではないと言われるのではないでしょうか?
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[C10] こんばんは。

私も自分のブログの付属お絵描きで、擦過痕を増やしてみたことがあります。これは記事にはしませんでしたが、見分けは難しいと思いました。
スリップ痕のほうはエアブラシもどきで似せることは出来ましたが完成度がイマイチでした。しかし、それなりの人がやれば素人にはその真贋を判定することは困難であろうとは容易に想像できました。

>証拠の提出者が警察であるというだけで、その証拠が100%信用できるわけではない

ありえないスリップ痕が、バスの動いていた証拠ではなく、証拠捏造の証拠になっていると思います。

最高裁の賢明な判断を望みます。
  • 2008-02-02
  • i_2_me
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[C13] 返事が遅くなりましたm(_ _)m

写真のデジタル修正はなかなか見分けがつかないのでやっかいです。
警察の証拠写真がフィルム写真のうちは多少歯止めが利くと思いますが、デジタルになったら判別が困難になりそうです。

これで最高裁が何も考えなかったら、日本は一審制か?と言われますね。よく審理して欲しいものです。
  • 2008-02-14
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プロフィール

監視委員長

Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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