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 米国まで取材に行ったが、まともに取り合ってくれなかったための腹いせ記事だろう 

 「人の命が関わっているのに誠意が無い」というところが根底にあるにしても、高知新聞がボンバル社と同じような態度を取材対象にとっているくせに、『誠意が無い』なんてことは片腹痛い

[C500]

量産される工業製品としては常識的な対応でも、この新聞社は「誠意がない」と映るのでしょう。

少なくともQC(品質管理)のロジックを書いた本を読んでから記事を書かないとね。文系オタク記者の思いこみで書いても冷笑されるだけです。
  • 2010-05-10
  • 監視委員長
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欠陥報道と感づきながらも....

ちょっと前の記事でトヨタ車を欠陥車扱いした報道にまつわる報道姿勢を批判したが、いまだに分かっていない新聞社があった。高知新聞社である。10年4月25日付け夕刊のコラムに、ボンバル機事故の報道について愚痴が書かれていた。

●トヨタ車報道と同じ欠陥報道
高知新聞4月25日夕刊コラム記事。「なぜ製造品質に欠ける機種が飛び続けているのか」というくだりに絶句。製造品質に欠ける機種だと証明できたのですかね?「本紙の取材姿勢に冷たい」のも当然でしょうなぁ。

高知新聞社はボンバル機の胴体着陸事故の特集をしつこく組んでいる。毎度同じような代わり映えしない記事で、かといって決定的な欠陥飛行機であると証明もできていない。マイナートラブルを並べ立てているだけで、何やら分からんがボンバル機とやらは欠陥飛行機やなぁ、という印象しか与えない。

ボンバル機はそれほど危険な欠陥飛行機なのか?高知新聞社に尋ねたい。トヨタ車報道と同じ風評被害しか与えない欠陥報道ではないのか?

●工業センスに欠ける文系記者の粘着記事
以前にも当ブログはボンバル機事故に関する高知新聞社の報道姿勢を批判している。
>あの事故の原因は作業ミスに起因するテクニカルトラブルであり、闇でもなんでもない航空機事故です。しかも技術的な知識が乏しい文系記者が書いた記事では底の浅さしか見えません。結局、ボンバル機の不具合を叩いてもメーカーとANAに対する嫌がらせになるだけ

ボンバル機の前輪が出なかったのは、格納ドアを動かすリンク・ピボット部のボルトが脱落し、飛び出したブッシュ(ブッシングという表記は英語の変形用語。ブッシュが原型用語)が干渉してリンクが動かなくなったのが原因という。

そのボルトが脱落したのは、作業ミスでボルトを付け忘れたというから完全なヒューマンエラーである。欠陥製品とは設計段階や製造段階での基本的な欠陥がある場合であり、発展性や続発性がある不具合なら回収やリコールなどの対策が取られる。いわゆる単発の故障や偶発的なトラブルでは欠陥製品とは言わない

その後、このボルトは定期的に点検するように改善されたという。これで再発を防ごうというのは、極めて常識的である。このようなことは製造業界では常識だが、文系記者は全く理解していないのだろう。高知新聞は、作業ミスが原因で起きた事故でも欠陥製品呼ばわりしているのである。
→【解説】物足りない「究明」 ボンバルディア機高知空港胴体着陸

車検整備でメカニックがブレーキ・キャリパのボルトを付け忘れたのが原因で事故が起きたから、そのメーカーの車が欠陥車だと言いがかりをつけているようなものである。この新聞社は、工業製品や物理現象への理解力不足(というか常識のなさ)というサングラスをかけて高知県警白バイ事件を見ているのだろう。

●安全性追求というよりクレーマー記事
高知新聞社は、事故調査委員会は事故原因がボルトの付け忘れということを突き止めたのに、なぜボルトが無かったのが分からなかったのか、と粘着している。だからボンバル機は危険な乗り物で、トラブルが多発しているし、いつ墜落してもおかしくない、と高知新聞は報道している。はっきり言ってこれはクレーマー新聞社だと言ってもいい。

ボルトの付け忘れは所詮人間の作業ミスである。原因を追及してもほとんど改善にならない。人間だからミスをするのは当たり前というのを前提にし、その起こりえるミスの流出をどう防ぐかが問題なのである。新聞記者なら、なぜ何回も校正するのか理由が分かっているだろう。人間がミスをしないなら校正なんかする必要はないのである。

それにしても、よくもまあここまで粘着できるものだとあきれ返るほどである。その粘着力で高知県警白バイ事件を報道してくれれば高知県警も閉口して事実を告白するかもしれないのに(笑)

●的外れな姿勢だから冷笑される高新
コラム記事は「航空界も、ほかの報道機関も本紙の取材姿勢には冷たい」と愚痴っている。どうやら、自分らの報道姿勢は正しいのに周囲が理解してくれない、という理由が理解できていないようだ。

航空界に限らず、どの製造業も当然の如く「あんたアホですか?」という感じになるだろう。報道業界の同業者ですら、こんな的外れな粘着記事を理解するところはない。高知新聞社だけが浮いているのである。ボンバル機の事故を予防するために我々が立ち上がっている、という思い上がりに似た勘違いに失笑を禁じ得ない。

●整備ミスの事故事例
航空機も自動車も鉄道も、事故が起きるときは起きるものである。最近では新幹線で列車のパンダグラフのボルトを取り付け忘れて架線切れ事故を起こした。アメリカの航空ショーで演技飛行中のF117ステルス攻撃機の翼が脱落し、市街地に墜落する事故があった。これは、さほど負荷がかかっていないときに翼が脱落した事故だが、信じられないことに事故機は翼の締結ボルトを一部取り付け忘れていたという。



●怪しげな欠陥報道の見分け方
80年代のAT車急発進事故、04年の三菱車火災事故、10年のトヨタの急加速問題などで問題になった報道姿勢は欠陥報道だと言っていいだろう。いずれも事実が判明する前に、さも欠陥車のように扱った過熱報道で特定メーカーに風評被害を与える。そして事実が判明しても放置し、フォローアップ記事すら載せないのが欠陥報道だ。

怪しげな報道は以下のような特徴があるが、ボンバル機の高新記事も全て該当している。
1. 事実が分からないのに、欠陥製品であったかのような印象を与える記事
2. その製品以外にも起こりえる不具合を、特定製品だけの不具合のように扱った記事
3. 取るに足らない不具合を針小棒大に扱って悪印象を煽る記事

もしメーカーが風評被害だと訴えたら、莫大な賠償金を取れるだろう。小さな新聞社などあっという間に潰れるだろうが、メーカーも大人げない対応で「言論をつぶした」と言われたくない計算が働くのだろう。こういうメーカーの腰が引けた対応に乗じた欠陥報道が日本中で横行しているのだ。
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 米国まで取材に行ったが、まともに取り合ってくれなかったための腹いせ記事だろう 

 「人の命が関わっているのに誠意が無い」というところが根底にあるにしても、高知新聞がボンバル社と同じような態度を取材対象にとっているくせに、『誠意が無い』なんてことは片腹痛い

[C500]

量産される工業製品としては常識的な対応でも、この新聞社は「誠意がない」と映るのでしょう。

少なくともQC(品質管理)のロジックを書いた本を読んでから記事を書かないとね。文系オタク記者の思いこみで書いても冷笑されるだけです。
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Author:監視委員長
職業:元自動車メーカー社員で、バイクや自動車の取り扱いや技術に詳しいらしい
資格:自動車整備士資格があるらしい
趣味:写真を撮るのが得意らしい
特技:若い頃にバイクのレースに出てたらしい

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